彩りを受け入れる器
家の中はもちろん、家の外も含め、 敷地全体に、自分たちのお気に入りを散りばめる。 お気に入りの植栽を横目に見ながら進むアプローチ。 プライベートな時間を過ごすための庭の計画はこれからだが、 お気に入りの家具・植栽・別棟計画による、庭のしつらえ、 お気に入りの雑貨や家具、植栽が素敵に引き立ってくれるよう計画した、
彩りを受け入れる器
家の中はもちろん、家の外も含め、 敷地全体に、自分たちのお気に入りを散りばめる。 お気に入りの植栽を横目に見ながら進むアプローチ。 プライベートな時間を過ごすための庭の計画はこれからだが、 お気に入りの家具・植栽・別棟計画による、庭のしつらえ、 お気に入りの雑貨や家具、植栽が素敵に引き立ってくれるよう計画した、
book house
札幌市二十四軒の中心部に建つ家 リビングには大きな本棚 ゲストルームにも大きな本棚 家中どこにいても本を取って読める。
重なる情景
一段高い小上がりに腰掛けると、リビングとL字形の関係性が生まれる。 普段使いできる小上がりはダイニングやキッチンからもコミュニケーションがしやすい。 さらにリビングの吹き抜けが2階のフリースペースまで緩やかにつないでゆく。 程良い距離感の中で、視線が抜けたり留まったり。
ヒナタノイエ
いつもそこには、みんなの笑顔がある。 お互いがみんなのコトを想いながら。 まとまった家事動線は、今は小さな君たちのことや、 年数が経っても、変わらぬ生活を想って考えた。
tunnel house
札幌市内の旗竿地にある家。 道路からは極力シンプルにし、 まるでそこにずっと建っていたかのように。
太陽の色彩
差し込んでくる陽の光が限られる場所だとしても、 手をかざした太陽が、晴れたり曇ったりする雲の表情をありのままに彩ってくれる。
チェッカーガラスのある家
この家にはチェッカーガラスという 古くから伝わるフランス製のガラスが使われている
silver cherry
札幌市の住宅街に建つ片流れ屋根の家。 シンプルにすることで、壁には好きなモノを。 床はシルバーチェリー材。 経年変化を愉しみ 器として家族と共に成長していくだろう。