
asa
寝室の北東にコーナー窓がある。 そこに横たわる丘陵から、朝陽が顔を出す。 眩しくて部屋を出ると、 今度は大きな吹き抜けの窓から朝陽を受けた山々が見える。
asa
寝室の北東にコーナー窓がある。 そこに横たわる丘陵から、朝陽が顔を出す。 眩しくて部屋を出ると、 今度は大きな吹き抜けの窓から朝陽を受けた山々が見える。
ツツノイエ
アートホームが作ったのは4つのハコである。 物置とアプローチのハコ 2階があるハコ 子供部屋のハコ リビングのハコ ハコの大きさ、高さを変えることで、南側からの光をとり易くなり、 この家にあるほとんどの窓から緑を楽しめるようになっている。
もうちょっとこう
ちょっとこういう感じで玄関に進んでいって…。 リビングとキッチンは ちょっとこうなっていて。 ちょっとこういう感じで 中と外がつながっていて。 なんかちょっと人が集まってきて ちょっと楽しそうで。
bon-no-ma
家族の日常が柔らかく響いている仕切らない器 いつもの光景が緩やかに見え隠れしながらも連なっている 主人の手による盆栽が語りかけるように所々に佇んでいる
限りなく透明に近い日常
適度な距離感の中で、何気ない日常をミンナで愉しみたいな。 とっても曖昧なままに、 グラデーションのように馴染ませて。 ふとした余白を感じながら、 他愛もない時間と声で心地良くつながりたいな。
みどり台に建つお家
前面道路からちょっと見上げる敷地に建つ「みどり台に建つお家」 計画段階で道路との高低差は約1m。 向かって右側には同じ高さの空き地。その一方には既存住宅。 そうそう、近隣との高さの兼ね合いも忘れずに。いざ計画。
のんびりしたい家
夢から覚め、体を起こすとこのロケーションが広がる 人目をはばからず、だからと言って自然からも遠からず 自然の傍でのんびり過ごしたいというオーナーの願い 朝起きてから夜寝るまで 木製窓ごしに見えるロケーションを オーナーは独り占め出来た
外とつながる家
玄関から一歩中に入ると、目の前に広がるドッグラン。 「ここは外なのか?それとも家の中?」 毎日過ごしているのに、いつも襲われる不思議な感覚。 散歩から帰ってきたばかりだというのに、 愛犬はまだ物足りないのか、外に出たいと私にせがむ。