
重なる情景
一段高い小上がりに腰掛けると、リビングとL字形の関係性が生まれる。 普段使いできる小上がりはダイニングやキッチンからもコミュニケーションがしやすい。 さらにリビングの吹き抜けが2階のフリースペースまで緩やかにつないでゆく。 程良い距離感の中で、視線が抜けたり留まったり。
重なる情景
一段高い小上がりに腰掛けると、リビングとL字形の関係性が生まれる。 普段使いできる小上がりはダイニングやキッチンからもコミュニケーションがしやすい。 さらにリビングの吹き抜けが2階のフリースペースまで緩やかにつないでゆく。 程良い距離感の中で、視線が抜けたり留まったり。
太陽の色彩
差し込んでくる陽の光が限られる場所だとしても、 手をかざした太陽が、晴れたり曇ったりする雲の表情をありのままに彩ってくれる。
トウヤノイエ
札幌市中心部の6.9m×15mの狭小地に建つトウヤノイエ。 リビングを2Fへ、さらに塔屋を設けることで明るく開放的で プライベートな空間を作ることができた。
asa
寝室の北東にコーナー窓がある。 そこに横たわる丘陵から、朝陽が顔を出す。 眩しくて部屋を出ると、 今度は大きな吹き抜けの窓から朝陽を受けた山々が見える。
もうちょっとこう
ちょっとこういう感じで玄関に進んでいって…。 リビングとキッチンは ちょっとこうなっていて。 ちょっとこういう感じで 中と外がつながっていて。 なんかちょっと人が集まってきて ちょっと楽しそうで。
500beam
6.8m大開口のカーポートのある家。 SE構法だから実現できた構造。連窓からは視線を気にせず、 やわらかな日差しが注ぎこむ。どこにいても家族の気配を感じることができる。 器として家族の成長と共に彩られるだろう。
2世帯の家
遠い場所に住んでいるご両親を迎え入れ、 共に時間を過ごしたいという思いから計画された共有型の2世帯住宅 玄関、LDK、トイレ、お風呂、などを共有することで、 1部屋1部屋がゆったりとした空間を獲得できる。 そして、みんなが集えるダイニングスペースを中心に、 全ての部屋が繋がりながらもプライベートは確保する。 そんな間取りの構成が、この家の特徴です。
河川沿いの家
ユカンボシ川の河川沿いに建つ家。 普通の住宅街とは一風違ったロケーションの拡がる敷地。 そこに建つこの家には、この土地を購入したオーナーの意図が確かに反映されている。