
大事なもの
ガラスのカーテンウォール越しに眺める広い中庭。ウッドデッキを1階の床と同じ高さにすることで、屋外と屋内が一体化したような空間の広がりが感じられる。
大事なもの
ガラスのカーテンウォール越しに眺める広い中庭。ウッドデッキを1階の床と同じ高さにすることで、屋外と屋内が一体化したような空間の広がりが感じられる。
重なる情景
一段高い小上がりに腰掛けると、リビングとL字形の関係性が生まれる。 普段使いできる小上がりはダイニングやキッチンからもコミュニケーションがしやすい。 さらにリビングの吹き抜けが2階のフリースペースまで緩やかにつないでゆく。 程良い距離感の中で、視線が抜けたり留まったり。
ヒナタノイエ
いつもそこには、みんなの笑顔がある。 お互いがみんなのコトを想いながら。 まとまった家事動線は、今は小さな君たちのことや、 年数が経っても、変わらぬ生活を想って考えた。
ろくめんそうの家
拓勇に建つ6面窓の家。 遊歩道沿いの樹木を眺めながら住まう為、この場所に建てられた家。 「周囲のロケーションと共存した暮らし」それが、オーナーの願い。 その願いを、ダイニングが主役のレイアウトで実現した家。 お気に入りの2Mオーバーのテーブルに座ると、6面の窓が周囲の景色を採り入れてくれる。