「madoberu」
ただ雲の流れを眺めているだけの、 ゆっくりした時間を窓辺で過ごす。 日常の暮らしの中にある何気ないものの、 思いもかけない表情がなぜだか微笑ましく感じる。 いつもと変わらない日常に、 かけがえのない美しさを感じる。
特別じゃないことが特別な情景を、 今日もボクたちはこの窓辺から眺めている。