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北見市の注文住宅 施工事例「重なる余韻」

重なる余韻

「重なる余韻」

光の強い部分と弱い部分が共存することで、空間にメリハリが生まれる。
居心地の良い場所を、その時々で感じることでアクティビティが生まれる。
その時間、その季節で感じる余韻。
光と影の濃淡はその空間に奥行を与えてくれて
そして均一ではないことが美徳であると気付く
2つの中庭から光と陰の余韻を感じながら
此の場所で感じている余韻に浸りながら
次の場所で感じた余韻が更に重なり合う。
余韻はそれぞれの場所を繋ぎ合わせてくれる。
この場所は、記憶を想い返す感情や風情で深まってゆく。

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敷地面積 258.84㎡ (78.30坪)
延床面積 112.20㎡(33.94坪)
竣工年月 2019年
工法 木造在来軸組工法(外張断熱)
建築地 北見市

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