「コヨミズキ」 窓辺にもたれかかって眺める山の樹々。 陽の光で刻まれてゆく秒針で暮らしは彩られる。 東の空が明るくなる、この僅かな時間が大好きなんだ。 ボクたちは、この日常の何気ない風景が大好きなんだ。 窓の外の風景は、暦のように四季を映し出してくれるからね。
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