『それぞれの子供部屋を作ってあげたかった。』
『リフォームにあまり期待はしていなかった。』
築15年の二世帯住宅。1階にI様ご家族が暮らすようになり、お子様が中学生になり、子供部屋を作ってあげたくて、リフォームか新築を購入するか考えるようになったI様。学区を変えたくない、という思いが強かったため、リフォーム工事を決意。
職場の方のご紹介でアートホームを知ったI様。相談するとすぐに答えが返って来る担当者のスピード感が心地よく、予算内で収まるように提案したプランがアートホームにリフォームを依頼する決め手になったようです。
玄関にお子様の野球道具をしっかり収納できる場所を確保しました。来客時には、中を見せない気配りと、大きな姿見をしつらえた建具の引き戸はまさに一石二鳥。
「洗面台で化粧をするので、真ん中にライトがほしい」「食洗機は必ずビルトイン」ご要望を実現したキッチンと洗面台。
来客への配慮として、プライベートをできるだけ引き戸で分けられるようにしました。
お部屋に合わせてデザインされた造作のカップボードだからこそ、窓を遮らずに最大の収納が可能となりました。ダイニングテーブルも家族が寄り添えるよう、丸いものを選びました。
以前は和室の二段ベッドにお子様二人で寝ていましたが、今の秘密基地のような部屋にお子様達は大はしゃぎです。限られたスペースでしたが、思っていたものより広い子供部屋になりI様ご夫婦も喜んでいらっしゃいます。
限りある坪数で、2LDKから3LDKへと住み慣れた家をリフォームしたI様。家づくりはリビングのアクセントウォールから始まりました。ご夫妻は何本ものリフォーム動画を見て、家づくりへの期待を膨らませていました。
『すべて担当者に任せていました!』とおっしゃるお二人でしたがどの部屋においてもお二人のこだわりが溢れています。
「子供の野球セットを玄関に収納したい」
「洗面台で化粧をするので、真ん中にライトがほしい」
「食洗機は必ずビルトイン」
「主寝室は憧れの小上がりで」
「ドアをきちんと収めたいので、できるだけ建具は引き戸で」
「家族みんなで遊べる懸垂バーがあれば嬉しい」
ildonoでは、お二人が実際に触れて・座って・確かめて、最適の椅子をそれぞれ2脚ずつ選ばれました。
最後に、でき上がってからの感想を伺うと、お二人とも笑顔で
『200%満足です!』
と答えてくださいました。
打ち合わせ中はワクワクしていたけれど、心のどこかで「リフォームだし」という思いがあったそうです。
ところが完成した自宅は思っていた以上に素敵で、「これからここに住めるのか!」という嬉しさと「自宅じゃないみたい」という不思議な気持ちがあるようでした。
撮影日はお引渡し当日となりました。
選んだ瞬間から始まる、家族と家のストーリー。
いつまでもこの家と家具の物語を家族で紡いでほしいと願っています。
I邸
施工期間 / 3ヶ月
竣 工 年 / 2023年
施工内容 / 外壁と1階のフルリノベーション
家族構成 / ご夫婦+お子様2人
敷地面積 | - |
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延床面積 | - |
竣工年月 | 2023年 |
工法 | リフォーム / リノベーション |
建築地 | 恵庭市 |