階段沿いの大きな窓から眺める桜は、この家とボクらに欠かせない情景 吹き抜けで繋がり合うお互いの場所に、外の様子が射し込んでくる。 身近に感じられる四季の移り変わりが、何気なく日常に溶け込んでくる。 この階段にゆったりと腰を下ろして、ただただ桜を眺める贅沢 散りゆく桜に「来年もまた・・・」の想いを馳せてみたり・・・。